※こちらのイベントは定員数に達しました。沢山のご予約有難うございました。
老若男女を問わず一切の放蕩者よ、諸君だけに、作者はこの作品を捧げよう。
この作品の教えによって、諸君の精神を涵養するがよい。(閨房哲学より)
特別トークイベント■十誡ライブラリー
『女の死に方~女性エッセイを読む~』
Librarian(トーク&朗読):雨宮まみ
ひとつのテーマを書物から紐解く、一人のLibrarianをお招きして、厳かな書斎で始まる密やかな会。
時には心地よい朗読の声に耳を傾け、時にはテーマに付いて語り合う。
一冊からあふれ出す濃密で穏やかな時間をお過ごし下さい。
今回は私小説エッセイ『東京を生きる』(大和書房)を執筆した雨宮まみさんを、
Librarianとしてお招きし、
「女性エッセイ」をテーマに、トークと朗読を中心に語らいます。
雨宮まみ
ライター。女性性とうまく向き合えない生きづらさを書いた自伝的エッセイ『女子をこじらせて』(ポット出版)で書籍デビュー。以後、エッセイを中心に書評などカルチャー系の分野でも執筆。近著に『東京を生きる』(大和書房)、『自信のない部屋へようこそ』(ワニブックス)がある。
*︎詳細*︎
2016年2月28日(日)開場15:30 イベント16:00~18:30(予定)
事前予約制 定員35名(料金)2,500円(1D付き)
会場/十誡 >>MAP
※18歳未満の方は受講できません。