二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
(午後の死)
バータイム限定
定番文豪カクテル
アーネスト・ヘミングウェイ
『午後の緩やかな死〜Death in the Afternoon〜』
定番文豪カクテルに新作登場ヘミングウェイ自身が考案したといわれるカクテル【午後の死】を少し飲みやすくアレンジしました♬
元々はなんと黒色火薬をシャンパンで割ったもの!
余りにもキケンで一般的でなかったので後にアブサンを使用するレシピになり、20世紀初頭にアブサンが禁止されたことにより、ペルノーで代用したレシピに…
現在の【午後の死】はまたアブサンが使用されるレシピが一般的になっています。
十誡のレシピはアブサンをアブサントルー(アブサン風味のスイートヴェルモット )に変更し、アクセントにアブサンビターズを垂らしました
アブサンの風味もほのかに感じる、薬草の風味が爽やかで飲みやすいカクテルに仕上げました。
緑色の妖精をイメージしたミントチェリーを沈め、妖精の鱗粉のような銀箔をふりかけました
柔らかな午後の日差しの中、シルクのシーツの上で気怠くあおりたい退廃的な一杯です。
こちらはバータイムに通年お愉しみいただける定番メニュー!
是非ご賞味ください★